冴羽獠と槇村香

むかしむかしの中学生時代、クラスメイトが読んでいた週刊少年ジャンプを奪い取り、そこにいたのが「冴羽獠」と「槇村香」



幻影少女やバスタード、ドラゴンボールなど大物作家の連載がある中、同じく売れっ子漫画家の北条司先生のシティーハンターにドはまりしたのはいい思い出。

当時はそりゃぁ物凄い熱量で、原作はもちろんアニメ版のサウンドトラックCDもOAVもお小遣いを貯めて買ったよね。


でも、連載が終わり私も大人になるにつれ熱も冷め「物凄く好き」から「好き」程度に落ち着き、そのうち恋愛や結婚、出産に子育てとあっという間に20年以上が過ぎたわけ。


はやいよねー、時が経つのは。


しかしながら、時が経てば子も育ち、親の手も離れるよね?親も暇になるよね?


そしたらよ、探せばあるのよ。シテハン(シティーハンター)の二次作品が。


そこに、中学生時代にモヤモヤと妄想を巡らせた「冴羽獠」と「槇村香」がいた。恋人に夫婦になった2人がいた。

ちゃんとセ○クスしてた(中学生時代のモヤモヤが何かは察して←




そら再燃するわ←

なんなら大炎上だわ←←



...で、2019年春に新作映画ですってよ!!


これはもう、アンタ子育て終わったんだからシティーハンターにまたハマればいいよ...って神が囁いてるに違いない。.....ってことにする。



若かりし頃のように、勢いよくついては行けないかも知れないけれど「物凄く好き」なものに、「シティーハンター」が返り咲き。


「冴羽獠」と「槇村香」が返り咲き。



感謝と反抗期



我が家の未成年男子がノートに書いていた『感謝すること』



#自分が起きる30分前に母がストーブをつけて起きやすくしてくれること

#帰宅すると猫が出迎えてくれて、甘えてくれること




母(私)への感謝、冬季限定←

猫のそれ、私にもするやつだから←←




更にノートには「僕は反抗期が無く」って書いてて........


いや、アンタ今めっちゃ反抗期.....



からしんどいわ。